熊笹と牡蠣の共通点。「胃腸に良い」とは・・・?? タイプ別・段階別に捉えよう。

熊笹

ごきげん漢方川田薬局の薬局スタッフのお気に入りは、熊笹と牡蠣肉。

熊笹牡蠣の共通点と言えば、どちらも胃腸に良いところですが、「胃腸に良い」という表現は、少し漠然としてるんですよね。スパイシーな刺激があり、胃腸の蠕動に良い食材や健康食品、あるいは、粘膜を保護したり育てたりする意味で、胃腸に良い食材や健康食品。この2つは、「胃腸に良い」という点で似ているようでも、意味・作用が異なっているので、しっかりした見極めと使い分けが必要だったりします。

ごきげん漢方川田薬局では、薬剤師・川田泰山の、約50年のカウンセリングの経験から、店舗でのご相談を通して、少しずつ異なっている食材の使い分け、性質の違いをご案内・ご説明しています。

本日は、熊笹牡蠣肉「胃腸に良い」という共通点、また、胃腸のタイプの違いについて、掘り下げてみたいと思います。

一口に「胃腸に良い」と言っても・・・?? 悩みのタイプ別・段階別に考えよう

生姜やガジュツは、味と香りで胃腸の動きを活発にする

「胃腸に良い」と言われるサプリメント、健康補助食品の中には、胃腸の動きを盛んに、活発にしてくれるものがあります。例えば、生姜ガジュツには、スパイシーな香りと味があり、胃腸に入るとこの味と香りが適度に胃腸を刺激するので、胃腸の動きが良くなり、スムーズに栄養が運ばれ、利用効率が高まったりします。

でも、胃腸が敏感・繊細になっていたり、脆く傷つきやすくなっている場合は、やや刺激を感じるかもしれません。(特に空腹時) この場合は、デリケートな部分を保護したり、滋養してくれるタイプの「胃腸に良い」健康食品やサプリメントがオススメです。

とは言っても、生姜ガジュツには、修復を促す力もあるので、空腹時を避けて摂るなら、少しぐらいデリケートになっていても、かえって体調がいいという人も沢山います。
食後や、食後30~60分内など、適切なタイミングで飲む場合は、刺激も少なく、胃腸の動きが活発化されて、食べたものが早く運ばれて利用効率が高まるので、全身の健康また体力が上がり、その結果、体の各部分(胃や腸など)まで丈夫になる可能性があるでしょう。

当店自慢の消化酵素入りのガジュツ。マイルド処方です。

直接と間接の違い。デリケートになっている場合は、熊笹や牡蠣肉

食事や健康食品の通り道に。クマザサ多糖体のチカラ

ただ、まさに直接的に、デリケートな部分をカバーし、滋養し、育てたいといった観点から見ると、クマザサ多糖体(バンフォリン)がオススメです。クマザサ多糖体は、デリケートな体の各所を保護することによって、ストレスや負担に強い胃腸を作ってくれます。特に、口から胃まで、クマザサが直接通っていく道の違和感に強く、デリケートになっている食べ物の入り口をサポートしてくれます。

薬局スタッフのオススメ:クマザサ多糖体「バンフォリン5」

バンフォリン5は、直接の通り道(口~胃)に良いので、スタッフは口でゆっくりと溶かしながら飲んでいきます。クマザサの香り高く香ばしい味がして、風味を損なっていないことが良くわかります。特に、ストレスや不摂生が原因で、しばらく残念な状態になりそうな時は、急いで飲むようにしています。できるだけ早く通り道をしっかり保護する、できれば早いうちに少し大目に摂ると、翌日(心配したほどでもなかったかな)と思うことが多いです。

丈夫な身体から丈夫な部品が生まれる・・・牡蠣肉とタウリン・亜鉛

牡蠣肉の方は、タウリンや亜鉛を豊富に含んでおり、タウリンがデリケートな部分への負担を軽くし、亜鉛が丈夫な粘膜を養って、胃腸を育ててくれます。クマザサ多糖体ほど直球ではなくても、少しずつ丈夫な身体に導いていけば、丈夫な身体(全体)から丈夫な内臓(部品)が生まれてきます。

ヴァイタルゲン錠
牡蠣源

薬局スタッフのオススメ:ヴァイタルゲン錠と牡蠣源

バンフォリン5と同じメーカーが製造しているヴァイタルゲン錠牡蠣源。牡蠣の香りが濃厚で、ケミカルで人工的な口あたり、臭いが少しもせず、海の幸である牡蠣そのものの香ばしさが自慢の商品です。ヴァイタルゲン錠や牡蠣源を続けていると、体全体と各部位が良い意味で鈍感になってきて、若い頃を思い出したりします。でも、とてもさりげなく、気がつくと凹凸が減っているのが実感としてわかる感じなんです。
牡蠣の香りが苦手な方の場合、椎茸・熊笹・牡蠣が相乗的に良い「牡蠣源」もお勧めです。

養生の舞台である胃腸と葛藤

食べ物も、健康食品・サプリメントも、多くの場合、口から摂取することになります。口から喉・食道を通って栄養が入っていく胃腸、特には胃は「養生の舞台」と言えるでしょう。
そんな胃腸が、脆くて敏感・繊細になっているようなケース(※熊笹・牡蠣を参照)はもちろん、動きが鈍くて滞りがち、というケース(※生姜・ガジュツを参照)もあって、こうした状態の時ほど、本当は高栄養・高品質のサプリメント・健康食品が欲しかったりします。身体はトラブルが多いほど、様々な応援物資が必要になりますが、健康な時以上に応援物資が届きにくい状態。高栄養・高品質のサプリメントが刺激になってしまったり、消化できなかったりして、かえって負担になってしまうのです。
(トラブルが増えていて、切実な状態なのに・・・)というケースがしばしば見受けられます。

熊笹や牡蠣は、胃腸に良いだけでなく、外部から体を守る力やストレス・変調に動じにくい体を作っていく大切な働きがあるのですが、上に書いたような、刺激と消化の葛藤を生じるどころか、デリケートな胃腸を滋養し向上していくので、二重に良いと言えるのですね。

デトックスも超一流、熊笹と牡蠣肉

デリケートな胃腸に良いとして、牡蠣肉と熊笹を紹介しましたが、この2つは、身体のデトックスも超一流。胃腸よりも、それが目的で取り入れる方も数多くいらっしゃいます。
昔から、食品の保存に良いとして、熊笹の葉を包装材として使われてきたのはご存じでしょうか。熊笹には、外部のストレスや変化・変調からの内部を守る働きがあります。
そして牡蠣肉は、肝の養生に欠かせないタウリンを含む食材です。デトックスに不可欠な肝を養うと同時に、デトックス自体も促す食材です。

世の中は、「もっともっと・・・」とデトックスを勧め、また求める傾向があります。デトックスは、体の力が十分でないと、モノまたは状態によっては、養生の舞台である胃腸を疲れさせてしまうことがあります。そして、そんなサプリメントや健康食品も、数多く存在する中、熊笹と牡蠣は、胃腸の健康を高めた上で、デトックスも超一流だなんて、まさに万能選手と言えますよね!!

まとめ:合う・合わないには理由があります。

いかがでしたか? 本日は、熊笹牡蠣を中心に、生姜ガジュツなどの話も加えて、「胃腸に良い」とはどういうことか、タイプ別・段階別に考えていく必要性について、解説してみました。

口から喉、胃腸に向かっての通り道を健やかに。

2020年の春から現在まで、長く不安なニュースが続いていますが、そんな中、食べ物の入り口である「口から喉」の健康と清潔が大切だという話をしばしば耳にします。
今回は、薬局スタッフのお気に入りの熊笹牡蠣が、口から喉、また食道から胃腸までの健康にも最適なものでしたので、ご紹介させて頂きました。

バンフォリン5
ヴァイタルゲン錠
牡蠣源

日ごろ、なんとなく経験的に、無意識的に、私の身体に合っているとか、いないとかいった選別がされているものにも、実はちゃんと理由があったりします。特に、胃腸の場合は情報が錯綜しており、混乱されがちなので、胃腸のタイプ別・段階別に整理してみました。良ければ日々の健康にお役立てください。

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